犬の通販で気をつけること

正反対の意味を持つカーミングシグナル。小さい頃はわずかの間
子犬はすぐに成長して大人になります。ペットショップや通販で販売している子犬というのは、確かにかわいいですよね。
でも、その子犬というのは、まだ生後わずかの月齢ではないでしょうか?
人間に置き換えなくても、赤ちゃんだってことはお解りいただけるはず。
通販やペットショップで販売している子犬は、果たして適切な管理を行われているのでしょうか?
答えはNO!
といいますのも、購入するほうが、そのような小さな赤ちゃん犬をお求めだからなのです。しかも、ペットショップや通販でも同じように赤ちゃん犬を販売します。よく考えてみて下さい。自分の家族として赤ちゃんを迎えるのですよ。
それは大変です。まだ犬の言葉も知らないような赤ちゃんを迎え、人間の言葉を理解しなければならいわけですから。そのような赤ちゃん犬が人間社会に出て果たして上手に過ごすことが出来るのか?
考えられたことはおありでしょうか?
私はブリーダーです。ですので、このような事例をイヤと言うほど見続けておりますが、答えはNO!
これは口酸っぱく言いたいくらいですが、「愛犬の人生を考えたことがあるのか?」と言いたくなるのです。
犬社会で他の犬との触れ合いの中から、犬として生きていくために必要な犬の言葉を学ぶ前に、通販やペットショップで販売されている赤ちゃん犬というのは、とてもじゃありませんが、犬として生きていくことが出来ません。
まったく犬の言葉も知らず、そのため、様々な問題行動を取ってしまいます。そしてその問題行動はほぼ修正不可能となります。
大型犬ですから、特に目立ちますよね?問題行動の一つ一つが・・・。
これは小型犬でも同じ事なのです。けたたましく吠えて、まったく言うことを聞かない・・・、というよりも犬の言葉を理解していないために、自分の感情を表現することがとてもヘタクソなのですから、聞く耳を持っていないというよりも、理解できない・・・なのです。
ですので、しっかりとした犬の社会性を身につけた子犬・若犬を飼うのが、最も良い方法なのです。
この社会性を身につけた犬というのは、問題行動をとっても、矯正がとてもしやすいのです。これは飼う方にとってはとっても重要なポイントなのです。
しかし、販売する者、ペットショップや通販ですが、できるだけ早く手放したいわけですよ、そのぶんコストがかかり利益が減りますから。それで生後まもない赤ちゃんが販売されているのですが、それを騙されて「かわいいから」「早く慣れるように小さな頃から」と、当たり前のように飼ってしまうのです。
通販やペットショップの思うつぼですね。業者は、しめしめと思っていますから。
だって利益優先ですから。
これがペット業界の大問題なのです。販売するほうが、このような調子では、何も知らない購入者は後で困ってしまうわけですよ。でも犬はそれが当たり前と思われていらっしゃる方も多いでしょう。
違うのです。本当の信頼関係を築ける関係というのは、犬の社会性を身につけた子でなければ、成立しないのです。それを理解して犬の購入をおこなってみてください。きっと良い結果に繋がります。
それともう一つ気をつけなければならないこと、それは通販で生後3ヶ月以上経った子犬でも、管理の方法が間違っていれば、まったくダメなのです。
通販では解りませんよね?どのような管理で子犬を育てていたか。
子犬は母犬や父犬、兄弟姉妹と一緒に触れ合わせてこその犬の社会性ですから、それをペットショップのように一人一人ケージに入れられ過ごしていても、まったく意味がありません。
ですので、まずは確認をして下さい。通販サイトでもメールなり電話なりで、どのような管理を取られていたのか確認できるはずです。
それで、聞き方も母犬と子犬はどのように遊んでいますか?兄弟とはどのような関係ですか?などと、直接、子犬と一緒に遊ばせていますか?などと言ってしまうと、やってなくても「はい」と言われたら、・・・どうしようもありませんよね?回りくどく確認した方が宜しいかと思います。
※私は面倒ですので、見学に来て下さい。とだけしか言いませんが・・・。
犬に携わっている以上、犬の命を考えて、もっとも幸せに生きていくことができるように、犬に対してやらなければならないことをやるのがブリーダーです。
そのためには、犬同士の触れ合いの場を真剣に考え、手間はかかりますが、しっかりとした子犬に成長させる義務があるのです。これは心の成長です。体の成長よりも最も優先しなければならないことなのです。
通販やペットショップで子犬を選ぶ際と、飼う前の知識として、
「赤ちゃん犬には手を出すな」これが鉄則です。皆さん、通販やペットショップで利益優先のところからお求めになり、後で泣くようなことがないよう気をつけて下さいね。

犬の考え方

犬は命なのです。ペットではありません。人間と同じ命の塊なのです。しかも共生できる動物同士なのです。
しかし、犬と人間は異なります。異なる生き物です。使う言葉も当然違います。
人間は人間の言葉、犬は犬の言葉。それを理解した上での共生なのです。しかも、人間社会で生きていかなければならず、すべてを人間に合わせた生き方をしなければなりません。そこで最も必要なのが、犬の言葉を理解し、人間の言葉を覚えるということです。
自分の言葉を使えないということは、自分の感情を上手に表現できないということです。それで人間の言葉を覚えてしまうと、犬の社会ではやってはいけないことを、平気でやってしまうのです。
当犬舎では心の成長を考慮した管理をおこなっており、そしてその様子をいつでもご確認いただくために、いつでも見学ができるようにしております。
犬という子たちは、当然のように触れ合うことができるのが当たり前なのですから、すべての子たちと自由に触れ合うことが出来ます。そしてそこで社会性の重要性を確認していただいております。
ホワイトシェパードにかかわらず、他の犬種でも当然のようにこのような環境だと思われるかと思いますが、実際は異なります。それは犬殺しがあるからです。犬の社会を知っていない繁殖犬は、果てしなく殺し合いをしたり、動物病院でよく見られる育児放棄をしたり、踏み殺したり、かみ殺ししたり・・・。それは生後2ヶ月にも満たないような子犬が、かみ殺したりするのが現状なのです。そのために、別々に管理するしかないのですが、こういった子を繁殖犬としては使えないことを皆さんご存じではなく、そのため生まれた直後、母犬から引き離されて人間の手によって育てられ、それを販売、もしくは繁殖犬として育成するわけです。
こういった問題を知っているブリーダーは、いかに犬の社会性というものが重要であるか考えるべきですが、利益優先主義によって、刷り込みの入っていない社会性無視の繁殖犬を用いているのです。
これでは到底良い子が育つわけがないのです。
これが現状なのです。

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ソフトバンクのCMでお馴染みの白い犬ホワイトシェパードの専門犬舎として大型犬ホワイトシェパードに拘りを持ち、ホワイトシェパードのスタイルを追求するだけでなく、室内飼育できるような穏やかな性格を持つ仔犬に育てる為に刷込期間を大切に考えております。”ただの白い犬”ではありません!